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NHK地上波でのダウントン・アビー、先日7月23日が最終回でした。
ああーーー、これから日曜の夜は何を楽しみにすればいいのか(涙)
ダウントン・アビーはドラマとして面白いだけでなく、私にとっては発音ネタの宝庫でもあり、毎回英語的にもいろんな発見があって楽しんできました。
これのおかげでNHKカルチャーをはじめ、様々な場所でイギリス英語と発音のお話もさせていただいたり。
最終回のエンディングは、大みそかから新年明けたところ。使用人全員で蛍の光 Auld Lang Syne を歌います。
歌いだしはもちろん、歌の大元スコットランドの出身のヒューズさん(家政婦長)。
歌詞の for auld がやはりリエゾンしているんだな、とか、
ヒューズさんだけスコットランド訛りなので「ザイン」の母音のタイミングがみんなと違うな、
などとマニアックな部分を聞きながらも、涙しながら観終わりました……。
では、そのシーンをどうぞ。
過去のダウントン・アビーについてのブログはこちらをどうぞ。
では、同じ時間枠で始まる「ヴィクトリア」のドラマに期待するとしましょう。
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歌での発音にご興味おありの方はこちらへ→★★★
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